予備校に通うべきか、宅浪すべきか。
一年間浪人生活を送るにあたって、予備校に通うのか宅浪するのか迷う方は多いでしょう。予備校に通う場合は、単科で通い、必要最低限受講するようにしましょう。多くの講座を受講してしまうと予備校の座席を温めるだけの一年になってしまいます。宅浪する場合は、必要な知識を習得し、問題の演習に自分で取り組まなくてはいけません。私も宅浪の受験生の家庭教師をしたことがあります。週に数回は家庭教師や個別指導塾など専門家の力を借りてもいいかもしれません。
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さっそく北辰テスト
北辰図書から1年生、2年生向けのテストの案内が届きました。
テストの形式が難しくなりましたので、早いうちからの弱点把握とテストへの慣れが必要になってくると思われます。
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サポート校とはなにか
サポート校という言葉を耳にすることが多くなりました。サポート校という言葉に対する厳密な定義は存在していませんが、最初に思い浮かべるのは、広域制の単位制通信制高校です。不登校を経験した生徒にとって、通常の全日制高校と比べ卒業が容易でしょう。各地にサテライトキャンパスが存在し、通学が中心のコースや在宅での学習が中心のコースなどを選択できます。
また、このような高校と提携した民間の塾などがサポート校と名乗っている場合もあります。公立高校にも似たようなスタイルの学校があり、埼玉県の場合、県立大宮中央高校がこれにあたります。
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普通科と専門学科(高校受験)
以前よりも専門学科を選択する受験生が増えています。進学よりも手に職をつけようという傾向のあらわれです。大学よりも就職の面倒を学校がきちんと面倒をみてくれるのも安心でしょう。また、専門学科の生徒も推薦で大学などに進学することが可能です。資格をたくさん取得でき、さらに進学もかなうのは有意義です。
しかし、早くから自分の専門が決まりますから、専門学科の受検はよく考えて決めなくてはなりません。
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解かないとできないセンター試験
大学入試センター試験の試験日が近づいてきました。センター試験の問題のうち8割は正答率が5割を超えているといわれています。是非、8割の得点を目指してがんばりたいですね。
センター試験は問題そのものの難易度はそれほど高くはありませんが、択一の独特な問題と解答時間の短さに泣かされる受験生が多くいます。
克服するには演習を多く行うしかありません。過去問はもちろんのこと、予備校各社や旺文社などから発売される予想問題パックなどにも取り組みましょう。
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志望者数と倍率(埼玉県公立高校受験)
学校による進路調査が集計され、高校ごとの倍率が新聞に度々掲載されます。志望校選びの参考にする方もいますが、最終的な倍率は出願後の発表を待たなくてはなりません。志望校の選択には昨年の倍率を参考にした方がいいでしょう。1度出願した後に志望先変更期間に志望校を変更することは多くないようです。倍率が高くても低くても、行きたい学校を受検するのが最近の傾向です。
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調査書はどれくらい合否に影響するのか(高校受験)
この次期になると県立の志望校をどうするのかという相談をよく受けます。高校ごとに「入学者選抜基準」が公表されています。各学校のホームページから閲覧できるようになっていますので、興味のある学校は確認するようにしましょう。
当日の学力検査と調査書の評価の方法などが詳しく記載されています。自分をより評価してくれる選抜基準の学校を受験するのも良いでしょう。
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