2014-01-01から1年間の記事一覧
「指定校推薦」とは大学が高校にあらかじめ決まった人数の推薦枠を設定し、その大学に推薦する者を高校が決定します。 推薦の基準は高校によって異なりますので、高校の先生とよく相談しなくてはなりません。 高校から推薦が得られた場合、小論文や面接が大…
私は、子どもの興味関心や適性に応じた進路選択が重要だと考えます。 就職の有利不利など、将来を見据えた進路選択は重要ですが、特に大学教育は職業教育ではなく学問を修めるところです。自身の興味のある学問を選択でないと、それを修めることは難しいでし…
基本の問題はできるけれども、応用になるとできない場合は、自分の力でできるようになるまで演習を繰り返すしかありません。 問題を解く→丸付けをする→間違えた問題の見直し→間違えた問題をもう一度解くというプロセスを繰り返しましょう。 たとえ応用問題だ…
私は、私立だから公立だからというくくりで考えるよりも、子どもの進路と適性を考えて、どの学校に進学するべきかじっくりと考えてみるべきだと考えます。 勉強のことだけ考えると、たとえ最初は席次が後ろのほうかもしれませんが、なるべく高いレベルの学校…
ここの学校に行きたい、ここの学校は合っているということであれば、ぜひチャレンジするべきだと思います。 私立に行ったからというだけで、劇的に何かが変わるということはないように思います。 公立、私立というくくりではなく、どの学校に進学すれば、良…
嫌なことに取り組ませるには誰かと一緒に楽しく取り組むしかないと考えます。 しかし、字を追うことすら嫌だ、読み聞かせされるのも嫌だという子どもは、特に男のお子さんには多いように思われます。活字の嫌いな子どもでも、図鑑や字の少ない絵本などは興味…
まず不登校になってしまった原因を突き止め、それを取り除くことです。 不登校になってしまう原因は一人ひとり異なりますので、お話を伺ってみないとなんともいえませんが、ご家族だけで悩まれてしまうと煮詰まってしまうので、外部の方にご相談されることを…
北辰の偏差値を上げるためには1、2年生の範囲を徹底的に復習したほうが効率的です。学校の定期テストもありますが、復習を中心に取り組んだほうが、北辰テストでは良い結果がでます。 学校で配られたものでよいので、1、2年生のワークやプリントの問題を…
子どもを勉強させるにはどうしたらいいのでしょうか。一緒についてあげて勉強させるのが一番確実な方法です。ただ「勉強をしなさい」と言っても子どもは何をどうしていいのかわかりません。 親子ですと年齢によってはむずかしくなってきますので、そういう場…
夏休みは知識の事項の暗記に重点を置いて下さい。例えば英語なら単語や文法などです。知識の暗記に重要な事は覚えているか自分でテストをすることです。学校で漢字テストや単語テストを課されたことがあるでしょう。それを同じように自分でテストをつくり、…
夏休みの間に5年生と6年生の1学期までのおさらいをしなくてはいけません。6年生の2学期からは、大手塾のカリキュラムではこれまでの復習に入るからです。 それまでに塾で取り組んだテキストの基本問題のみを集中的におさらいするとよいでしょう。夏休み…
夏休みがあけるとすぐに北辰テストがあるので、夏休みの間に1年生から3年生1学期までの範囲を、おさらいする必要があります。 書店で高校受験生向けの夏休み用教材が売られています。なるべく薄くて取り組みやすそうなものを選んで下さい。 学校によって…
学校から出されるワークなどの夏休みの宿題、どのように取り組んでいますか。一度解いただけで、終わりにしていませんか。締め切りギリギリに答えを丸写ししていませんか。 いきなり書き込んでしまうのではなく、コピーをとって最低3度は夏休みの間に解きな…
合同会社よすが学院代表社員 (2014.3~現職) 学研浦和根岸教室指導者 (2022.2~現職) 学校法人三浦学園評議員 (2021.5~現職) 品川学藝高校校内予備校担当 (2022.4~現職) 品川学藝高校非常勤講師 (2023.4~現職) 株式会社A.ver取締役副社長 (200…